ホテルメトロポリタン仙台 2階の
旬菜グリル&カフェ「セレニティ」の
シェフが、昨年の8月から
さらなる技術向上のため渡仏し、
現地のレストランで研修を行っておりましたが、
半年間の研修を終え、今年の2月18日に帰国いたしました。

今回は、そちらの研修についてご紹介します。

まず初めに研修した場所は
フランスとスペインにまたがるバスク地方。

そのフランスバスクにある
20年以上ミシュランの1つ星を守り続けている
「レ・フレール・イバルブール」にて
バスクの食材を使った
本物のバスク料理を習得。

休日には、スペインバスクにある
「世界一の 美食の街」とも呼ばれる
サン・セバスティアンでの食べ歩きで
感性も磨いてまいりました。

また、日本で言う大晦日、サンシルベストには
コンクールでも優勝経験のある氷彫刻を特別に披露。

レストランのシェフから依頼を受け
シェフパティシエに教えながら制作にあたりました。

この後、そのシェフパティシエは
飴細工のヨーロッパコンテストで2位を獲得し
氷彫刻で美的センスが磨かれたと
語っていたそうです。

次に研修場所に選んだのは、パリ。
こちらは次回、ご紹介いたします。

お楽しみに！