先日小樽運河を散歩していると、珍しい鳥を見つけました。
遠くからみてもカラスやウミネコとシルエットが違う…。

あまり詳しくないので、鵜の仲間であることはなんとなくわかったのですが
日本で見られる鵜は
・ウミウ
・カワウ
・ヒメウ
・チシマウガラス
の４種とネットには出ていました。
寒いエリアにいるのはヒメウかチシマウガラスのどちらからしいですが
どうやら後者は北海道で見られるのはかなりレアらしいので
おそらくヒメウなのかと思われます。

２枚めに拡大したものを載せますので
詳しい方がいたら是非詳細を教えて下さい！

住み慣れた町でも意外な発見があるな〜と少しほっこりしました♪

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という記事を昨日載せたのですが
早速鳥に詳しいお客様からお電話を頂きました！
なんでもヒメウやチシマウガラスの特徴であるくちばしの根本の赤みがみられないことから
ウミウではないかと思います、とのことでした☆

基本的には温暖な地域に住んでいると書いていたので
もしかすると気候変動の影響もあるのかもしれませんね…

他にも気になった方がいたら是非教えてあげて、とのことだったので
この場を借りてご報告致します☆
お電話を頂いたお客様、ありがとうございます！
このウミウさん達が無事に冬を越せることを願っております＾＾