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宿番号:326052

2つの貸切風呂と、伊香保随一の眺め・最上階の絶景大浴場!

伊香保温泉
関越道渋川伊香保ICより車20分、JR上越線渋川駅より伊香保温泉行きバス25分(バスターミナル下車)

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    富岡製糸世界遺産へ!上州シルク会席誕生秘話その3

    更新 : 2014/6/11 15:11

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     知らなかった...シルクって食べられる♪
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    シルクが食べられることを知ったのは2006年くらいのことでした。

    といっても、もちろん布を食べるわけではありません。
    加工して食品化された「シルクパウダー」を食材として使うんです。

    それならと、少しずつお料理に取り入れてみよう!
    ということで、煮物のあんにシルクを混ぜたり、デザートのムースに
    混ぜたりと、いろいろやってみました

    お菓子やうどんのお店などは結構前から使っていたところもありましたが
    ったようですね。

    同時に、シルクはカラダにとてもやさしいというのも知りました。
    疲労回復や免疫力アップ、肝機能にいいとか、本当にいろいろあるんです。


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     桑茶との出会い
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    シルクのもとは「桑」。
    桑を食べたカイコが繭をつくり、その繭が生糸になってシルクが生まれる..
    だから、桑はシルクの“源”なのです♪

    ずいぶん前のことですが、地元ぐんま産の[桑の葉]を使って作られたお茶を
    飲む機会がありました。あまりクセがなく飲みやすい、そんな印象でした。

    そして、大きな転機は2010年に別の下仁田産桑茶と出会ったこと。
    製造しているのは、下仁田の神戸万吉商店さん。

    色はものすごくキレイなグリーン、味も本当に美味しい♪。

    製茶工場も見学させて頂き、社長さん、若旦那さんとも
    ずいぶんいろんな話をさせて頂きました。

    普通のお茶を作るのと工程はほぼ一緒です。
    ただ桑の葉を蒸す時間を調整していくことが美味しい桑の葉茶
    を作る秘訣なんだとか。

    しっかりした管理のもと、ていねいに作られた桑の葉茶。
    心を込めて作られたお茶です。なんだか見ているだけで
    うれしくなって...

    「お客様が到着された時のお茶に使おう♪」

    と決めたのはその時です。

    そして、商品として売店でも販売することになり、その後、
    桑の葉抹茶はお料理にも使うことになっていくのです。

           ・・・つづく・・・

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