お正月に始まったNHK大河ドラマ「八重の桜」
もう皆様ご存知かと思いますが、主人公の新島八重は同志社を創設した
新島襄の妻として知られる人です。戊辰戦争では銃を持って
会津若松城での籠城戦に加わったり、当時の女性としては
かなり先進的な人物だったようですね。

会津若松に大河ドラマ館がオープンしています。
「八重の桜」での衣装やドラマセットの
展示やアトラクションなどの体験コーナーもあり、
八重の生きた時代を体感できます。

【開館期間】平成25年1月12日より平成26年1月14日まで期間中無休
【開館時間】8:30-17:00(最終入場16:30)
【料金】大人500円　小人200円　前売り、団体割引あり
【場所】〒965-0807　福島県会津若松市城東町2番3号
　　　　　　　　　　（福島県立博物館の近く）
　　　　　　　　　　TEL：0242-23-8228（月〜金　9:00〜17:00）

この冬オススメの観光スポットです♪


さてこのドラマの中で使われる会津弁
教えてもらわなければ分からない言葉もありますよね。
猪苗代でもご年配方とお話しするとこの方言を使われています。

　●さすけねえ　→　大丈夫 　●なじょして　→　どうして
　●にし　→　あなた ●んだけんじょ　→　だけれども
　●あいばせ　→　行きましょう ●かんまがす　→　かきまぜる
　●け　→　食べなさい ●こえー　→　疲れた