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宿番号:326617

日常を忘れる海辺の特等席〜朝夕お部屋食と源泉かけ流しの湯宿〜

熱川温泉
小田原厚木道路石橋ICより国道135号伊東方面へ65キロ約90分 特急踊り子東京より2時間10分(送迎有要予約)

伊豆大島を正面に臨む眺望絶佳の宿 熱川館のお知らせ・ブログ

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    幸せだなぁ〜と感じる時

    更新 : 2010/11/25 22:37

    私事ですが、ここ最近体調を崩しており思うように仕事ができません。

    そのため、こちらの新着トピックス、ブログの更新やお客様から頂いているクチコミの返信が遅くなり、気ばかり焦る日々が続いております。


    数日旅館にも顔を出せず、PCも今日やっと開きましたら、嬉しいクチコミが目に飛び込んできました。


    嬉しいご投稿内容と共に、私に会うのを楽しみにお出かけくださったようです。

    心の底から嬉しさがこみ上げてくると共に、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


    しかしながら、実際の私は着物も着ず、大和撫子ではないじゃじゃ馬ですし
    皆様がご想像する【若女将像】とは程遠いかと思います。

    実際にお会いしている方でも私が若女将とは気づかれない方が多いのではないでしょうか。

    熱川館の女将然り、女将業をされている方たちの中には女将オーラに満ち溢れた方たちが
    沢山いらっしゃいますが、私にはそのかけらなど微塵もありません。

    もしかしたらこちらのご投稿をくださったおしくん様にお会いしていたら
    『イメージと違う!!!』なんてがっかりさせてしまったかもしれません。。

    ある意味問題かもしれませんが、これも私の個性としてめげずに私にしかできない仕事を!!と思い励んでおります。


    正直私自身、この【若女将】という言葉も好きではありません。

    いまだに耳慣れないですし、若旦那には
    『もう若くないのに若女将』とからかわれる毎日ですし。。

    そういう若旦那だって、同級生夫婦ですからもう決して若くないくせに。。。

    これはあくまでも余談ですが(笑)


    でも旅館を営むものとして、自分の仕事に責任を持つ意味として
    あえて文章を書く時には【若女将】と書き記しています。

    でもこのお仕事は大好きですし、いつもお客様に励まされ、勉強させていただき
    熱川館ともども育てていただいております。

    ありがとうございます。

    いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

    この気持ちを、お客様のご満足に繋げていけるよう日々努めてまいりたいと思います。

    今後ともこんな私と熱川館をよろしくお願いいたします。


    若女将 稲葉

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