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宿番号:326617

日常を忘れる海辺の特等席〜朝夕お部屋食と源泉かけ流しの湯宿〜

熱川温泉
小田原厚木道路石橋ICより国道135号伊東方面へ65キロ約90分 特急踊り子東京より2時間10分(送迎有要予約)

伊豆大島を正面に臨む眺望絶佳の宿 熱川館のお知らせ・ブログ

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    茶色いバッタ

    更新 : 2011/9/8 21:56

    夕食を済ませた時、小学1年の長男が

    『お母さん、家の中に茶色いバッタがいるよ!!』

    と大騒ぎ。

    玄関ドアを網戸にしているからだなぁ〜、

    なんてのんきに見に行くと

    そこにいたのは”コオロギ”でした。


    そこにコオロギがいたことよりも、コオロギを知らなかった息子にビックリ!!

    考えてみれば、田舎とはいえ、庭の無い寮住まい。

    ちょぴり虫とは縁遠い生活といえるかも知れません。


    私といえば、田舎に”ど”が付く田舎育ちでしたから

    もちろん秋になれば庭のそこかしこから、虫の声が。

    コオロギや恐ろしいカマドウマが、家に侵入!なんてあたりまえでした。


    だから息子達も自然と虫に慣れ親しんでいると、勝手に思い込んでいました。

    しばし反省。。


    『それはバッタじゃなく、コオロギでしょ。』

    『そっか、コオロギか』

    と、コオロギは知っていたようで一安心。


    『捕まえてよ』

    の私の一言には

    『それは、無理無理』

    と情けない軟弱男ぶり。。。


    もちろん私は、素手でつかめますよ♪


    すると横から年中さんの次男が

    『お母さん、フナムシもいるよ』

    『。。。。。』

    これには私も絶句でした。

    山育ちの私には、家の中にフナムシが侵入してくるなんて想像もできません。


    若旦那に言わせれば、

    『あたりまえ』

    とのこと。


    住む場所変われば。ですね。

    さすがの私も、フナムシは手で触れませんので

    ほうきとちりとりで退散していただきました。


    若女将 稲葉

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