宿番号:326617
13日の朝は女将手作りのお団子をもってどんど焼き♪
更新 : 2014/1/9 9:36
皆さまおはよう御座います。 熱川館です。
熱川では13日朝6時30分よりどんど焼きが始まります。
お部屋からご覧いただくこともできます・・・
っが!実際に目の前まで行ってご覧頂くことも出来ます!
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、
その1年間健康でいられるなどの言い伝えも御座います。
更に【熱川館】ではそのお団子を女将が作り皆様にお渡しさせて頂きます♪
どんど焼きを真近で見られ、お団子を食べれるのは
1月12日にご宿泊頂いた方のみで御座います。
熱川館にお泊り頂いた全てのお客様全ての方へお渡し致します!!
(フロントSさん了承頂きました♪)
12日にはまだ僅かに空室が御座います。
お得なプランも本日よりご提供しております!
1人でも多くの皆様のご来館を心よりお待ちしております。
最後に、どんど焼きの雑学をペタッと・・・
〇言い伝え
火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、
高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、
正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事とおもわれます。
この火にあたると若返るとか、
焼いた団子を食べると病気をしない・虫歯にならないとかいわれています。
また、燃やした書初(かきぞめ)の紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになるなどともいわれています。
お守り、いただいたお神札(おふだ)に感謝して、
古神札の焼納やだるまなども燃やします。
その他にも、1年中の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願しているそうです。
「正月飾り」を燃やすという行為から、神様を空に送る、
つまり「正月の神様」が空に帰っていくという意識が共通して働いているものとみられます。
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