宿番号:326769
天龍峡温泉 渓谷に佇む隠れ宿 峡泉のお知らせ・ブログ
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新プラン「【一人旅】<温泉半露天客室(渓..」登場!
カテゴリ:新プラン 2019年11月21日(木)〜
更新 : 2019/11/22 15:30
■■■ 本当の私に出会う【一人旅】 ■■■
手つかずの国定公園に、ひっそりと佇む隠れ宿。
白い暖簾をくぐり、扉を開くと、香の香りが、
さらに中へと、誘ってくる。
■【客室/鶴の間】
木々の影が映りこむ廊下を静かに歩き、階段を下り、
「鶴の間」に辿り着く。
中に入ると、渓谷を正方形の形に
切り取る窓が、まるで絵画のごとく瞳に映り込む。
ベッドは2つあり、身を投げると、
雲のような布団に、優しく包まれる。
※通常2名様利用の客室をお使い頂けます。
落ち着いたころ、一服、
信楽急須でハーブティーを入れ、茶の時を愉しむ。
【gift】「食べるハーブティー」もしくは
「天龍村・中井侍銘茶」のいずれか2種類をプレゼント。
窓辺のソファに移動し、ひとりでゆったりと寝そべり、
うとうとしていると、鳥の声や、天竜川の川音に気づく。
■【客室/半露天風呂(温泉)】
浴室に向かい、窓もすべて開放して、
渓谷の風を入れながら、
誰にも気を遣わず、時間をかけて、
温泉に浸かる。
肌に湯が、化粧水のようにまとわり、
心身が、徐々に再生してゆく。
館内には「貸切風呂」もあり、
広い空間での温泉時間も愉しめる。
■【夕食/会席料理】
日が暮れたら、食事処「仙人」に移動。
他のお客様も同空間で談笑しながら、
料理を待ちます。
そこから始まる夕食の時は、
「天竜峡」にの岩にまつわる10の漢詩を
料理で表現しためくるめく世界。
料理を食べ進めることで、
天竜峡を舟下りしている気分に。
子持ち鮎や大岩魚、信州牛等、旬の生命力が、
岩のような皿や、石の上に、ビビットに描かれます。
一見なんだろうと迷い込み、
食感や旨味、深みに舌鼓し、五感が刺激される。
ふと気づけば、時が歪み、
次第にどこでも無い場所に、
心が辿り着く。
■【朝食/すこやか信州ごはん】
朝食は、四角い箱のおもてなし。
箱を開けると、さらに小さな四角い器が、
可愛らしく並び、郷土野菜が趣向を凝らし、
佇む。
その他、レモン色の出し巻きは当館の伝統。
地鶏の玉子で作られたほっとする一品。
朝食を通して、やさしく、
体温が上がっていきます。
>>>さぁ、自分にご褒美の「一人旅」へ。
こうして、自由で浮遊する時空間に身を委ね、
余計なものから解放されると、
新しい私として、またここから始める事ができます。