「第121回水戸の梅まつり」のご案内(●⌒∇⌒●)
更新 : 2017/2/16 21:53
年も改まり春の陽気が待ち遠しい今日、皆様いかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒い日が続きますが、今年も梅の開花が待たれる頃となりました。
“水戸の春は梅の花から―”
今年で121回を数える早春恒例「水戸の梅まつり」のご案内です!!
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水戸の梅まつりは、日本三名園のひとつに数えられる偕楽園内に咲く約100品種3,000本の梅と、日本最大の藩校であり梅の名所でもある弘道館の約60品種800本の梅を、長期間にわたり楽しむことができるお祭です。第121回水戸の梅まつりは今年の2月18日(土)から3月31日(金)まで開催予定です。期間中に催される行事の一部をほんの少しだけご紹介致します!!
1.「第5回全国梅酒まつりin水戸」
日本全国、様々な梅酒150種以上の飲み比べをはじめ、梅酒のカクテル、梅酒に合う料理とのマリアージュ、人気の全国の梅酒・梅菓子即売会、梅酒を3種類の割り方で楽しむ飲み比べなどイベント内容は盛り沢山です!!開催は3/3〜5の10時〜16時(最終日は15時まで)。前売り券\700・当日券\800。
2.「夜・梅・祭2017」
全国でも珍しい「夜の梅」を楽しむイベントになります。園内に配置されたキャンドルと花火がライトアップされた梅林をより一層幻想的な風景へと変貌させます。江戸時代初期までは花見といえば夜に行われる観梅でした。実は昼間の梅よりも夜の梅のほうが香りをより楽しむことが出来るんです。
夜から朝にかけて様々な表情を魅せる梅の花をぜひご堪能ください。3/4の18時〜21時が弘道館、3/11の18時〜21時は偕楽園・常磐神社で2週に亘ってお楽しみいただけます!!
3.「第16回水戸納豆早食い世界大会」
梅まつりの行事の中でも異彩を放つこのイベントは納豆を食べるスピードを競う世界大会です。例年、国内のほか米国やインドネシア、ベトナムなど世界各国から猛者達が集います。梅干の種飛ばし大会も同時開催されるそうです。
いかがでしょうか?水戸の梅まつりでは他にも地域に根ざした沢山の行事や催し物がございます。ぜひ一足早い春の訪れを日本の文化や伝統と共に感じてみて下さい!!
梅まつりの期間中の日曜日は観梅デーになります。ご予約がお済みでなければぜひ当ホテルをご利用くださいませ。お早めのご予約お待ちしております。
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