昨日までの雨がやみ、きょうは晴れ間が見えるお天気になりました。
気持ちいいので自然光が入る明るいところで作業をしようと、窓の近くへ。
窓の向こうは庭園で、若葉が茂る背が低めの木々が目の前にあります。

ふと目線の先の木の間をみると、窓が閉められているとはいえ結構近いのに、１羽の鳥がバサバサと枝を渡っています。
珍しい光景なのでよく目を凝らして見ると、ほそい枝が股になっているところにコロンとした鳥の巣らしき影が…
半信半疑でさらにジッと見ていると、そのまわりをバタバタしていた鳥が、その中にスッポリと納まりました　Σ（◎o◎）
こちらに気がついているのかどうかわかりませんが、そうとは知らないスタッフたちが周りを歩くとそちらの方を、上空を大きな鳥が飛ぶと首を縮めながらも上を見て、警戒しながらもジッとしています。
どうも、卵を温めているようです。

がんばれ！お母さんドリ！！（お母さん？！）

私は気づいてしましましたが、無事に雛がかえるまで、他のスタッフには教えずにいようと、心に決めました。


“お宝発見”気分です♪♪♪