宿番号:327235
「四季の湯座敷」武蔵野別館のお知らせ・ブログ
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新プラン「是非ご覧頂きたい当館の自慢の本..」登場!
カテゴリ:新プラン 2021年4月17日(土)〜
更新 : 2021/4/17 14:57
●夕食の本格懐石料理
当館のお料理は、お部屋でごゆっくりとお召し上がり頂く本格懐石料理です。本来ならば・・一品々お召し上がるタイミングでお食事をお運びしたいのですが、コロナ禍の折、数品をまとめて三回程で12品のお料理をご提供させて頂いております。当館の名物料理は、なんと言っても「活き鮑(あわび)の踊り焼き」。目の前で焼いた熱々のあわびは絶品です。あわびのお苦手な方は、国産牛のステーキ等にご変更も可能ですので、事前にお申しつけ下さい。
●小学生のお子様(大人料金の70%)
大人のお食事から「吹寄せ(前菜)」を除き、メイン料理があわびから国産牛のステーキに変わります。
●幼児のお子様(大人料金の50%)
ハンバーグ・海老フライ・オムライスからお好きな一品お選びいただき、小皿4種、茶碗蒸し、御飯、お味噌汁です。
●3才〜4才のお子様(宿泊料金は掛かりませんが、料理のアラカルト)
ハンバーグ・海老フライ・オムライス・野菜の炊合せ・茶碗蒸し・白身焼魚・饂飩などをアラカルトで承ります。事前にご相談下さい。
●乳幼児のお子様
離乳食の温め、哺乳瓶の消毒、ポットのお湯のお支度などお手伝いをさせて頂きます。
●あさげ(朝食)の爽腱美膳
大人から小学生のお客様まで同じお食事内容、全11品の豆腐をメインにした目覚めの身体に優しい和懐石です。幼児のお子様には5品のお朝食をご用意しております。朝食のお薦めは、自家製の「おぼろ豆腐」や、目の前で湯豆腐が炊き上がると溶けて白く濁り出す当館名物の「湯の花豆腐」です。この「湯の花豆腐」、豆腐が溶け出したタイミングでお召し上り始めて頂かないと豆腐が解けて無くなってしまいます。客室係のスタッフが上手にご案内出来ているか?心配な一品です(笑)。
実は・・当館では細々とですが、自家製の納豆も作っております。始めたのが2007年の7月10日、そう・・「納豆の日」から、かれこれ10年以上作り続けている事になります。大豆は北海道産の極小大豆の鈴丸を使い、適温で発酵させる保温器はオシボリウオーマーを改造した自作品。リピーターのお客様にも好評で、当館の隠れた名物料理にです。