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    ■ザ・ビーお茶通信■花火特集

    更新 : 2009/7/13 11:22

    7月も中旬にさしかかりましたが、はっきりしない天気が続いておりますが、
    もうすぐ花火の季節がやってきます、そこで今回は隅田川花火大会の情報をお伝えいたします。

    7月25日(土) 19:00〜20:30 荒天の場合は26日(日)に延期

    開催場所 第一会場:桜橋下流〜言問橋上流
         第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流

    打ち上げ数 21500発

    交通 第一会場:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅より徒歩15分
       第二会場:都営地下鉄浅草駅または蔵前駅より徒歩5分

    ここでちょっとこの江戸の花火の歴史を少しお話しましょう。
    江戸時代の享保17年(1732)の大飢饉で多くの餓死者が出、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
    時の8代将軍吉宗は、翌年犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行い、この時に、両国橋周辺の料理屋が花火を上げたことが由来とされています。
    両国橋とは、下総国と武蔵国の国境に掛かっていたので両方の国をつなぐ橋からついたそうです。
    その後は「両国の川開き」と呼ばれた花火大会として昭和36年まで使用されましたが、翌年交通事情の悪化に伴い開催されなくなりました。
    時がたち、昭和53年「隅田川花火大会」と名を改め、ビルに囲まれた隅田川で復活したのです。
    現在「江戸風情」を楽しむ娯楽として夏の風物詩として親しまれています。

    今年は皆様も浴衣に着替えてぜひ、「隅田川花火大会」出かけましょう。
    ただし、花火見物の前には必ずトイレは済ましておきましょう。

    その他の主な花火大会の情報をお知らせいたしましょう。

    8月6日(木)神宮外苑花火大会  12000発

    8月8日(土)東京湾大華火祭   12000発

    夏の花火で日頃のストレスを吹き飛ばしましょう。

    担当 原田

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