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    江戸前蕎麦の味を現代に継承する“神田まつや”

    更新 : 2011/4/17 13:16

    以前この欄で“かんだ やぶそば”をご紹介しましたが、同様に明治創業以来、頑なに伝統の江戸の味を現代に継承するべく日々精進している“神田まつや”で蕎麦を味わってみませんか?

    神田まつやは歴史を感じるように、店内は創業当時の香りを残しており壁にかかっている古いこね鉢や柱時計を見ていると、往時が偲ばれます。かつて、美食家としても名高い池波正太郎氏(小説家)にも愛され、下駄履きで通っていたとの事です。
    11時の開店前には、既に10人前後のお客さんが・・・店内は60席あまり、昼時や夕方は相席が当たり前の状況です。空いている時間帯は3時〜5時頃です。

    蕎麦は「手打ち」にこだわり、つけ汁は下町のなごりとも云える少し濃い目に仕上げてあります。
    薬味はねぎだけ、ワサビをつけないのがこの店のやり方です。蕎麦湯もうまうまです。
    江戸下町の味“もりそば”:600円、女性に人気・ごまの香ばしさと蕎麦の意外な出合いが楽しめる “ごまそば”:750円、そば汁は熱々でそばの風味が凄い“そばがき”:1,000円などなど・・・お酒が好みの方は“板わさ”や“焼き鳥(串は有りません)”で一杯、最後に蕎麦って感じはいかがですか!

         住 所 :東京都千代田区かんだ須田町1-13
         電 話 :03-3251-1556
         営業時間:月〜金曜日 11時〜20時
              土、祝祭日 11時〜19時
         定休日 :日曜日

    フロント 小野村

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