宿番号:327482

蓼科の雄大な自然に佇む上質なクラシックリゾート

ハイクラス

蓼科温泉
中央道諏訪ICよりビーナスライン経由約30分約16km、上信越道佐久ICより大門街道経由約90分約60km

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    夏の蓼科の景色

    更新 : 2012/9/10 16:10

    レストラン上沢です。
    例年とおりの暑く忙しない夏もようやくひと段落し、朝晩が少々肌寒く感じられる初秋の蓼科。それでも日中はまだ夏の名残りか屋外で体を動かすと汗ばむような
    残暑とゲリラ豪雨に驚かされたりもします。こんな蓼科でこの夏感じた事、それは「ここはヨーロッパ?」・・・。ホテルをご利用される方、タウン内を走る車、いたる所で見る車。
    ヨーロッパに行ったことがないのですがこんなにも海外の車が多く走っている景色を見るとそう思わずには・・・。
    圧倒的に多いのがドイツ御三家「メルセデス、BMW、アウディ」。いずれの車も劣らぬ自動車メーカー。憧れのメルセデス、走りのBMW、クワトロシステムで名をはせたアウディ・・
    などと自分の中で思いながら行き交うこれらの車を目で追ってしまう。あれっ、でもここは日本。国産メーカーの車は?バブル華やかな過去に記憶を振り返ると、メルセデスよりもセルシオがシーマが、スポーツタイプだとスカイラインGT−R、NSX、GTO、RX−7
    、スープラ・・・今ではこれらの車も時代の流れには乗れず一部のマニア的?少数の好きな人が乗っている様な寂しい状況となってしまい・・・。
    でも消える車もあれば新しく現れる車もあり。日本の技術の粋を結集したような車、そう!ハイブリッド、スカイアクティブ、電気自動車。見た目に華やかさやパンチは感じなくとも少ない燃料で1cmでも多い距離を走るために開発されたこれら車を見ていると
    いったいこの先車はどこまで進化していき私たちの生活にどのような変化をもたらしてくれるのか、などと考えて少し楽しく思えた車好きのある1日でした。

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