＼函館の絶景スポット／
津軽海峡に面したビュースポット【立待岬】

これからの時期晴天が続く度、気温が下がっていく函館です。
本日は次函館の観光スポットのご紹介です。

函館山の南端に突き出た、断崖絶壁の岬「立待岬」。

眼前には津軽海峡が広がり、左手には函館の海岸線、天気が良ければ正面に青森の下北半島・津軽半島が望める絶景スポットです！

「立待」という呼称は、アイヌ語の「ピウス（岩の上で魚がかかるのをを立って待ち伏せする）」という言葉に由来していると言われています。その名の通り、今でも変わらず下の岩場では釣りをしている人がちらほら・・・

過去、寛永の時代には、その立地を活かして異国船を監視する台場として使用され、明治時代には背後の函館要塞の背後を守る要塞がこの岬に築かれました。

広場には与謝野寛・晶子の歌碑が立っており、一角は北海道を代表する花「はまなす」がたくさん植えられた「はまなす公園」が整備されています。

〜立待岬（たちまちみさき）〜

［所在地］
函館市住吉町9-9

［アクセス］
・車：当ホテルから約10分
・徒歩＆市電：当ホテル（徒歩1分）⇒市電「函館駅前」（約12分）⇒市電「谷地頭」（徒歩約20分）⇒「立待岬」

最後までお読みいただきありがとうございました。
函館有数の絶景スポットへ是非訪れてみてはいかがでしょうか！
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ご案内させていただきますのでご期待ください。