【ユネスコ世界遺産】函館で世界遺産登録が決定！


＼ついに！7月27日に！／
「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ世界遺産委員会で世界遺産登録が決定しました！

中でも南茅部縄文遺跡群にある“史跡垣ノ島遺跡”と“史跡大船遺跡”は、構成資産として重要な遺跡として認められました！

こちらの遺産は昔集落があり、そこには100棟を超える竪穴建物跡からなる居住域と大規模な盛土があったそうです。
竪穴建物跡は、床を深く掘り込んだ大型のものが多く、深さ2メートルを超えるものもあり、盛土からは膨大な量の土器や石器、焼土などが出土しており、長期間継続して祭祀・儀礼が行われたと考えられています。

現在は、道の駅機能を併せもつ博物館「縄文文化交流センター」でそれらの出土品を見ることが出来、展示品の中には北海道唯一の国宝である、中空土偶『茅空』（カックウ）が皆様の来館をお待ちしております！
　
遺跡は当ホテルより約50分の南茅部(みなみかやべ)地区にあり、道中は海や恵山を眺めながらゆったり観光をお楽しみ頂けます♪

函館観光の新しい目的地として是非一度足をお運びください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
是非函館にお越しの際は行ってみてはいかがでしょうか。
これからも宿ログではお得なセール情報や、館内イベントなどを
ご案内させていただきますのでご期待ください。