【第76回一関・盛岡間駅伝競走大会】
更新 : 2017/11/23 18:09
本日11月23日(木)に第76回一関・盛岡間駅伝競走大会が開催されました。
この駅伝は箱根駅伝に次ぐ日本で2番目に歴史のある駅伝で、地元新聞である岩手日報さんが主催の為、通称「日報駅伝」とも呼ばれています。
国道4号線を中心とするコースで一般の部21チーム、高校の部16チームが出場予定。
一般の部は一関駅前をスタートし盛岡東北銀行本店でゴールする11区間95.0キロの郡市町村対抗。
高校の部は北上市役所をスタートし、盛岡東北銀行本店でゴールする6区間49.2キロ
の学校対抗となっています。(以前(1949年〜2000年まで)は高校の部も一関からのスタートでしたが、2001年から江刺〜盛岡間、2011年から現在の北上〜盛岡間となりました。)
水沢区内の中継所は、岩手スバル水沢店前 (←プラザイン水沢から100mくらい)となっており、9:28頃の通過予想となっております。
例年この時季は「初雪」も聞かれるほどの天候で、路面凍結の為、スタート地点が変更された年もありました。
寒さ、雪・雨対策を万全にして、岩手県全体で選手の皆さんを応援しましょう!!!
※当日は一関・盛岡間の国道4号線を中心に、県道、市道、町道の一部が交通規制されます。事前にご確認の上お出かけください。