◇◆◇岩手が誇る伝統工芸品◇◆◇
更新 : 2018/5/10 19:36
今回は、岩手が誇る伝統工芸品『秀衡塗』をご紹介します!
『秀衡塗』とは・・・?
平安時代末期に平泉で栄えた奥州藤原氏第3代当主・藤原秀衡が京より職人を招き、この地方特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。
平安時代を思わせる源氏雲(げんじぐも)や菱形を組み合わせた有職文様(ゆうそくもんよう)が特徴で、素朴ながら華麗な味わいを見せます。
昭和60年には岩手県の伝統工芸品にも指定され、歴史と伝統に培われた確かな技の美しさは今も脈々と受け継がれています。
(TOP画像の商品は『秀衡塗お好み皿 鉄仙7号』 5940円(税込)・化粧箱入り)
包装も承っておりますので、ご希望の方はフロントスタッフまでお声掛け下さい。
(包装をご希望の場合は、プラザイン水沢の包装紙となります。ご了承下さいませ。)
母の日も近づいて参りました。
いつもお世話になっているお母様へ、感謝の気持ちを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
『秀衡塗箸揃 並 夫婦』 1728円(税込・化粧箱入り)