弐の局は1階が和室2部屋とリビング、2階が和室1部屋とフローリングのベッドルームの2部屋 玄関を入るとフローリングのリビングルーム。そこを中心に、4畳半の和室と6畳半の和室へつながっています。 6畳半の和室には掘りごたつが備え付けられており、大きく取られた窓からは庭を眺めながら過ごすことが出来ます。 2階は六畳の和室、フローリングのベッドルーム。仕切りを設けずに作られていますので、広々と開放的な雰囲気です。 |
| | 参の局は、壱の局・弐の局と比べると現代的な雰囲気で、1階が4畳半と7畳の和室。 2階はフローリングのベッドルームと4畳半の和室の2部屋です。 フローリングスペースの天井に施された間接照明は、参の局オリジナル。和風な趣を残しつつ、町家を現代的な雰囲気にしています。 2階のベッドルームは天窓を取っているので、日の光が差し込む明るい部屋。4畳半の和室からは1階の部屋が見える吹き抜けとなっており、大きな梁を間近に見ることができます。 |
| | 「弘徽殿(こきでん)」は平安時代、天皇の妃となった女性たちが暮らした建物。 かの『源氏物語』にも「弘徽殿の女御」としてその名前が登場し、近辺に点在する平安京内裏の跡地を示す石碑や看板は、その歴史を今に伝えています。 広く作られた1階の客間はフローリングの床。2階は2部屋に分かれており、両方ともに約8畳のフローリング。 一方の部屋にはベッドを2台、もう一方にはベッド1台とソファーベッド1台をご用意しております。 |
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