みなさまおひさしぶりです。「ひろ雪」１号です。

本日は、8月1日　日曜日です。暦のうえでは、昨日と今日が「真夏」と
思っておりますが、皆様はどのように思われますか。
では、外の様子はと聞かれますと、札幌にはすでに、「トンボ」が大空を
飛んでおり、スーパーには、ちょっとお値段が高めの「さんま」が
「捕れたて新鮮！生さんま！！」として販売されています。
今は、夏でしょうか？もう秋でしょうか？
7月20日から23日まで、仕事で、東京、名古屋、大阪に行ってまいりました。
この時期に初めて本州に行きました。今年の梅雨明け後は各地で、「酷暑」や「猛暑」などと言われ、連日のニュースや情報番組で話題になっておりますが、その中で「息をすることも辛い・・・」と話している方がいらっしゃいました。「全くもってその通り！！！」私も体験しました。そのコメントを聞いた時は正直申し上げますと「なんて大げさな（笑）」と思いました。ですが今は、「これは、これは、大変失礼いたしました。」という気持ちでいっぱいです。
ちょっとだけ過去の気温記録についても調べてみました。
国内の最高気温は、皆さんも記憶に新しいのではないかと思いますが、
2007年8月16日埼玉県 熊谷市と岐阜県 多治見市の40.9℃。その真逆の最低気温は、1902年1月25日北海道 旭川市の−41℃。もちろん季節の違いはありますが、その差は、81.9℃です。そう考えますと「日本の四季」に驚きです。
他にも、最高気温の下位記録は、1977年2月17日　富士山頂の−30.2℃、
そして、最低気温の上位記録は、1990年8月22日　新潟県 糸魚川市　30.8℃でした。
富士山頂は別としましても、最低気温が30.8℃というのは、「さっぽろっこ」の私には考えられません。聞いただけで、汗が・・・。
本州にお住まいの皆様は、あと2ヶ月はこの暑さを我慢しなくてはならないのではないでしょうか？
皆様の心の声はどうでしょう？私には「あーぁ、あと2ヶ月もかぁ・・・」と
聞こえましたよ！！
北海道はすがすがしいですよ〜。札幌は涼しいですよ〜。KITA　HOTELに「涼」をもとめにいらっしゃいませんか？チェックイン時には、「しゃっこい」おしぼりで皆様を「あたたかく」お迎えいたします。