ブログ読者の皆さん、こんにちは♪
まだまだ寒さが続いていますね!!　インフルエンザが流行っている様ですが、体調などは崩されていないでしょうか。。手洗い・うがいをしっかり行いたいですね☆

そろそろ2月･･･2月と言えば、やっぱり『節分』!!
今日は節分で使う豆について、皆さんにご紹介します♪♪

豆まきのための重要な道具といえば･･･大豆。でもなぜ大豆がこれほど重要視されているのでしょうか!?大豆はもともと満州が原産地とされています。中国ではしたたかな生命力をもつこの穀物を重要視し、しだいにまじないの中に取り入れていったそうです。それが日本でも受け入れられた様です♪
何気なく、大豆は生ではなく煎ったものを使用していますが、まいた豆から芽が出ると良くないと言われている事が理由にある様です。

また、こんな伝説もあります。その昔、京都の鞍馬山に鬼が住んでいて人々を苦しめていました。そこへ七福神の一人、毘沙門天が現れ、三石三斗（約600 リットル）の豆を鬼の目をめがけて投げるように言い残しました。悪魔のような鬼の目、つまり「魔目（まめ）」めがけて豆を投げれば「魔滅（まめ）」につながる、というわけです。

豆ひとつにもいろんな意味があるみたいですね(^∀^)
節分の前に、いろんな情報を集めてみるのも楽しいですね♪♪


次回の更新もお楽しみに〜☆