新型コロナウィルスの感染拡大防止により不要・不急の自粛要請が全国民に向けて安部首相から緊急事態宣言の発出がなされました。
昨日は、１８時〜　大型連休は、県をまたぐことなく、不要・不急な外出は控える様にしましょうとの記者会見の席で国民に向けてのお願いがなされました。

我々、観光に携わる職業は、休業要請の枠には入っておりません。
ホテル・旅館は、国民の健康増進の考え方からすると必要な施設との位置づけだそうです。

でも、自粛の中、営業しているのはどうなの？と申しますと可能であります。
国民の皆様が自粛しているときに営業活動を率先していませんが、もどかしさを感じます。

今回の自粛要請でホテル・旅館は、俗に言う宴会場の使用に関しての自粛要請を受けました。
3つの密になりかねない、会食場の使用はしておりません。

しかし、世の中全体が自粛ムードの中、営業をしていてもお客様がお越しにならないなどの理由から休業を自主的にされている宿はあります。

当館では、３つの密にならないように客室の販売を６割にしてお客様と社員の安全をはかりながら営業をさせて頂いております。

客室係りには、マスクの着用をさせて頂きサービスをさせて頂きます。

玄関には、エヴァ水を用意致しております。
ご入館の際には、ご利用後、お入館をお願い致します。

今年のゴールデンウィークの営業は、６割の客室稼働で価格を通常よりもお安くして販売をさせて頂きます。

ご理解のほど、宜しくお願い致します。