宿番号:328369
アパホテル〈京都駅前〉のお知らせ・ブログ
祇園祭そのU!!
更新 : 2012/6/30 17:12
皆様〜
o(*’з’)o"こんにち☆ o(*’▽’)〇))"わぁぁ☆
ついに六月も最終日!!
一年の半分が、もう終わってしまったんですね・・・ヽ(・ω・;ヽ)!!(ノ;・ω・)ノェェエエ
早すぎます・・。゚+(。ノдヽ。)゚+。
まだ春な気分の私は全然時代に追い付けていませんね(笑)
みなさまもう五月病といわれるしんどい時期は吹き飛びましたか?
わたしはこの時期いつも体調を崩してしまうので、どうしたものか・・と困っています。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
毎日元気いっぱいで楽しみたいのですがなかなかむずかしいですね〜汗
さて、先日の祇園祭のブログの続きなんですが、
今回は、前のブログにも書いていた通り、祇園祭でゲットできるちまきとお守りを
ご紹介しますよ〜━ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙━
まず、ちまきのご紹介です♪
祇園祭の「ちまき」は、厄除けのために各山鉾町で売られています☆
ちまきが厄除けの役割を担っているのは、八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が
旅の途中でもてなしてくれた蘇民将来に対し、お礼として「子孫に疫病を免れさせる」と約束し、
その印として
「茅(ち)の輪」
を付けさせたのが始まりと言われています。その後「茅(ち)の輪」が変化して
「ちまき」になったのでは?と考えられているそうです♪
授かったちまきは家の門口につるしておき、翌年の祇園祭で新しいちまきと取り替えるまでの1年間、
厄除け・災難除けとして重宝されています☆祇園祭のちまきは、食べ物ではありません!
通常は、ササの葉をイ草で巻き、束にして作られています!
しかし2006年には黒主山保存会が、祇園祭で初の「食べられるちまき」を販売しました。
「食べられる」と勘違いする人もいることから発想を転換し、生ふでちまきを作り、話題になったそうですよ♪
そしてお守りのご紹介です!
各山鉾では、お守りも販売されています。
そのお守りのご利益は、山鉾の由来によってそれぞれ異なります!面白いですよね♪
役行者山のお守りは、疫病よけや安産、交通安全をもたらし、
鯉山は立身出世、浄妙山は勝ち守りとされています!
思ったよりもながくなってしまいました(笑)
オススメグルメは次のブログに書きます!
ここからが私の本領発揮といっても過言ではないです・・・♪(笑)
ではみなさま素敵な週末をお過ごしくださいね〜。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
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