宿番号:328745
層雲閣のお知らせ・ブログ
花火情報-峡谷火まつりとは?-
更新 : 2016/9/25 11:25
こんにちは!
最近の層雲峡は少しずつ暑くなってきまして、
日中はどうも汗ばんでしまいます(;´д`)ゞ
それでも夕方には涼しい風が吹き、心地の良い気温となります('-'*)
「初夏」といった感じですね!
さて!本日は夏の風物詩!
大花火も打ちあがる層雲峡の夏祭りを紹介致します!
***峡谷火まつり***
開催日 2016年7月30日〜8月15日の17日間
開催時間 17:00〜
花火打ち上げ予定 20:30〜 ※7月30日は21:30〜
花火打上げ数 期間合計5000発(予定)
入場料 無料
交通規制 なし
公衆トイレの有無 あり
お問合せ 層雲峡観光協会 TEL:01658-2-1811
注意 フクロウ神事・売店等は開催初日のみのメイン行事となります。
ちなみに昨年は、
旭川より陸上自衛隊第2師団の第2音楽隊の方々がいらして、
演奏を行ってくれました!
妖怪ウォッチのテーマなどを演奏した時は、歌のお姉さんと
ちびっこが前へ出て、一緒に踊っていました。可愛かったです(*´ー`*)
花火もドカンと何発も打ちあがり、大変な盛り上がりを見せていました☆(≧∀≦*)ノ
露天では焼き鳥、ビールなども楽しめます。
夏!と言った感じですね☆(≧∀≦*)ノ
その他にも、お腹の底まで響いてくる火まつり太鼓、
大迫力のアイヌ古式のフクロウ神事が行われます。
フクロウ神事とは、一言で言えばアイヌ民族伝統の行事で、
神様が遣わせてくれた生き物・または自然に対して
感謝と喜びを表現する儀式の事です。
アイヌ民族は地上におわす熊やフクロウ、キツネ、タヌキなどは全て
神からの贈り物だと考えておりました。
アイヌの人たちはその有難い贈り物に感謝をして頂き、
せめてその魂だけでも神様に一度お返しをし、
再び神の思し召しで再びこの地上に戻ってきて欲しい
という願いを込めてこの儀式を行っておりました。
アイヌ民族の中で一番格式の高かった「シマフクロウ」をモチーフに、
魂を天に返す儀式。
それがフクロウ神事となります。
様々な背景・意味合いが込められた大迫力の儀式ですので、是非ご覧ください('-'*)
峡谷火まつり会場は、当館から歩いておよそ5分。
層雲峡バスターミナルの位置になります。
また、当館を出てすぐの所でも花火は見れますので、
夏の風物詩をたっぷりと堪能してください(^-^*)/
峡谷火まつり期間中はビンゴ大会も開催中!
夜の8時50分から行ってますので、皆様ふるってご参加ください('-'*)
関連する周辺観光情報
他のホテルを探す場合はこちら
ビジネスホテルを探す
北海道 > 旭川・層雲峡 > 層雲峡・旭岳・天人峡・東川 > 上川駅
エリアからホテルを探す
北海道 > 旭川・層雲峡 > 層雲峡・旭岳・天人峡・東川 > 上川駅
20