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宿番号:328745

夕食は焼きズワイガニが大好評!〜オールインクルーシブもスタート

層雲峡温泉
旭山動物園より車で約80分、JR旭川駅より車で約90分、旭川空港より車で約90分

層雲閣のお知らせ・ブログ

宿泊施設からのお知らせ

  • 御飯が変わりました♪

    カテゴリ:新メニュー・新製品 2008年11月4日(火)〜

    更新 : 2008/12/12 9:35

    当館で使用する全ての御飯が「八十九」(おぼろづき)に変更となりました。
    是非、皆さまにご賞味頂きたく思います。


    【「八十九」(おぼろづき)の特徴】
    やわらかい食感と粘りが特徴

    1.通常のお米と比べ”アミロース”が少ないので粘りがある(アミロース=澱粉質)
    注:澱粉質が多いと粘りが強いと思いがちだが逆です。

    2.餅米の遺伝子がない為、餅米とは異質(色・艶・臭い)


    【名前の由来】

    1.八十九と言う名前の由来は、八十八の手間をかけたお米よりより一つ上の美味しさが自慢という事

    2.米粒はやや小さめだが、よく見ると白く霞んだ様にみえる事からの由来


    【その他「八十九」(おぼろづき)情報】

    1.従来の道産米は、稲穂が実る時期の気温が低いとアミロースの割合が多くなるので、本州産米と比べて粘りが弱いが、「おぼろづき」はこれを克服した。

    2.食味官能試験に於いても「おぼろづき」の硬さ・粘りは、本州の有名な品種と比べても引けをとらない。従って、冷めても美味しいので、おにぎり等お弁当にも向く。(ネットブログでは、関東・関西の方の評価も高い)

    3.開発・育成に8年の歳月をかけている

    4.北海道でも、本州産米に負けない米が出荷できる様になったという事で”まぼろしの”という言葉も使われている。(気候の変化?により北海道は米作りに適してきている可能性もある)

    5.平成18年 第8回全国米・食味分析鑑定コンクールにて金賞を受賞している。

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