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    神田日勝記念美術館〜なつぞらの世界を訪ねて〜

    更新 : 2019/4/11 19:48

    こんにちは!ホテルパコ帯広3です(^-^)

    NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」。
    皆さまはご覧になっているでしょうか?
    私はと言うとすっかりハマってしまい、録画して、帰宅後に見るのが毎日の楽しみになっています♪

    そんな私、先日、鹿追町にある「神田日勝記念美術館」に行ってまいりました。
    神田日勝さんは鹿追町に生きた画家で、なつぞらに登場する山田天陽くん(馬の絵を描く少年)のモデルとされています。
    その神田日勝さんの作品が保存、展示されているのが、この神田日勝記念美術館です。

    入口にはのぼりにポスターと、なつぞらムード満開!
    館内に掲示されていたなつぞらのポスターには、「神田日勝がモチーフの山田天陽が登場」とはっきりと紹介されていました。
    中には、神田日勝のアイコンとも言える、馬の半身だけが描かれた「馬(絶筆・未完)」をはじめ、大作からデッサンまで様々な作品が展示されています。
    二階には少年時代の日勝さんと一頭の馬が並んで写る写真が展示されていて、私はその姿につい、山田天陽くんを重ねて見てしまいました。

    ドラマの中の天陽くんは、生き生きと躍動感のある馬を描いていましたが、実際の日勝作品はそれとは少し違います。
    中には少しショッキングな題材の作品もあるのですが、私はそこから、厳しい自然と過酷な労働に命を燃やした者の力強くリアルな「生」を感じることができました。

    受付カウンターでは、日勝作品のポストカードや、お菓子の柳月さんとコラボしたクッキー「日勝」も販売されています。
    来館の記念やお土産として、お求めになってみてはいかがでしょうか?

    帯広から車で約50分の場所にある、神田日勝記念美術館。
    皆さまもぜひ訪れてみてください(^-^)

    神田日勝記念美術館と柳月のコラボ商品「日勝」には、「馬(絶筆・未完)」が描かれています。

    入館料は一般520円、高校生310円、小中学生210円です。

    館内に掲示されていたなつぞらポスターです。

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