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宿番号:329447

深さ120センチの楊貴妃風呂が自慢!R6年8月新客室OPEN

長門湯本温泉
中国自動車道の美祢ICより車で約30分。最寄駅の長門湯本駅まで送迎あり(無料)

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    湯本温泉を2倍楽しむ方法

    更新 : 2011/10/23 21:50

    いらっしゃいませ。
    これからの時季、より一層ご宿泊、観光客のお客様が増えてきますけれども、知って得するかも知れない豆知識をお知らせ致します。
    各地の温泉地に行かれますと、その土地土地で面白い場所や伝説などがございます。何回も湯本温泉にご来訪されていますお客様でも中々知らない、だけど地元では大変有名な伝説をご紹介いたします。
    湯本温泉街をぬって流れる清流、音信川(おとずれがわ)。この清流には、ちょっとせつなくて、でもほっと温かな心にしみわたる美しいものがたり「音信川恋伝説」が残されています。明和5年(1768年)藩主おかかえとしておかれたお茶屋「清音亭」。そこで働く湯女(ゆな)が口には出せぬ秘めた思いを文にしたため流した「音信(おとずれ)」←恋文。その伝説が川の名の由来になっております。
    現在は固定電話、携帯電話、メール、FAXとあらゆる手段で相手と連絡を取ることが出来ますが昔はそういう手段を使うことが出来ず1枚の紙に想いを託しました。
    そして湯本温泉では「音信川恋伝説」の湯女を真似て音信川に短冊を流して願いや想いを叶えてもらおうと実施しております。短冊は@、『恋のお願い』A、『お願い/合格祈願・交通安全等』B、『ごめんなさい/両親・妻へ・上司へ等』C、『ありがとう/家族・友達等』の4種類です。因みに
    短冊は水に溶ける素材でできています。短冊は湯本温泉の各宿泊施設、旅館組合で販売しております(1枚50円)。湯本温泉へご来訪されましたら是非、短冊を流されてみては・・・。願いが叶うかも・・・。
    昨日、岡山県からご来館されました女性のお客様(お友達同士)も短冊をご購入されまして願い・想いを書いて音信川に行かれました。
    お二人の願いや想い。。。叶うと良いですね。 

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