現在の通天閣、実は２代目だったとはご存じでしょうか？

通天閣とは新世界中心部に建つ展望塔で、観光名所として有名になっていますが、今回は昔の通天閣についてお話したいと思います。

初代通天閣が建てられたのは１９１２年(明治４５年)、上がエッフェル塔で下が凱旋門を組み合わせた独創的なデザインでした。高さは６４m、当時は東洋一だったそうです。

しかし１９４３年の火災により強度不足の為解体され、１９５６年に２代目が導入されました。

２代目通天閣の高さは初代を上回る１０３ｍ。大時計の大きさは日本一と言われており、世界初の円形エレベーターが備わっています。

通天閣はアークホテル大阪より約１５分。地下鉄乗り換えなしなので大変便利です。




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【通天閣ご案内】
所在地　　大阪府大阪市浪速区恵美須町東１-１８-１６
問合せ先　０６−６６４１−９５５５
アクセス　大阪市営地下鉄恵美須町駅３番出口より徒歩約３分
営業時間　９：００〜２０：３０
入館料　　６００円