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先日、浜名湖花博2024年のガーデンパーク会場へ行ってまいりました。
20年ぶりとなる開催で色とりどりの沢山のお花や植物が見ごろを迎えております。
週末に訪れたので沢山の人や地元企業などのイベントで会場は大変賑わていました。

エリアによって植物のテーマとコンセプトが設けられれており、国際庭園のエリアではネパールや中国、韓国、イギリス、イタリアなど海外の伝統的な庭園様式が再現されておりみどころの１つです。

また、花の美術館のエリアでは印象派の画家クロード・モネが、フランス・ジヴェルニーに造った庭をモネ生前当時の姿を模したものとして、2004年に開催された浜名湖花博のときに造られました。美術館の庭は、「花の庭」と「水の庭」という2つのコンセプトで構成されておりこちらの庭も見どころの１つとなります。

園内の中央を流れる川には遊覧船が通っており、片道10分弱ですが可愛い花や自然を眺めながらゆっくりとクルージングを楽しめます。川からの景色が海外をコンセプトに構成されているので世界を旅してる感覚で座席もソファー座席もソファーになっているのでくつろぎながら移動も楽に楽しめます。

どこもかしこも写真が映えるのでほんとに楽しめます♪
また、花博限定のお土産や浜松や浜名湖周辺のお土産もたくさん売っていますが…ガーデンパーク会場は6/2までなので気になる方はお急ぎを！

当館からは車で50分〜1時間ほどかかりますが、道中あります「はまゆう大橋」が花博開園中は渋滞緩和のため無料で利用でき比較的に空いているとのことです。