もうすぐ9月になれどまだまだ暑いですね。
コロナはあるわうだるような暑さだわで外出するメリットが薄すぎる…。
冬眠ならぬ夏眠したい。無限にお布団で寝ていたい。


今回は夏と言えば海、海と言えばサメ(？)、という事で、サメ映画「MEG ザ・モンスター」。

劇場公開した時は初日に見にいきました。義務です。
MEG(メグ)とだけ聞くと女性の名前と思ってしまうかも知れませんが、作中に登場するサメ、
メガロドンの略称となります。絶滅したとされる超デカイ太古のサメです。

物語は事故により損傷し、沈没した海洋研究所の調査潜水艇から始まります。
取り残された乗組員を救う為、主人公・ジョナス(演:ジェイソン・ステイサム)を含めた救出チーム3名が潜水艇へと乗り込む。

数人の乗組員を救助したところで突如大きな衝撃が。ジョナスは目前でで壁が大きく凹む瞬間を目撃する。

潜水艇の強固な壁をも凹ませる何かが襲ってきている。

大急ぎへ救難艇へ戻るも、なんと救出チーム他2名が閉じ込められてしまっていた。
救出に向かえば全滅は必至。多くの命を救うことを優先したジョナスは潜水艇と救難艇の接続を解除。

直後潜水艇は水圧に負け、大きく凹み大爆発を起こすのだった･･･。

数年後、海洋研究所は新たな潜水艇を開発。マリアナ海溝よりさらに深い海底までの調査を行っていた。
無事到着するもののなんとまたも事故が。「ジョナスは正しかった」の言葉を最後に通信途絶。

幸か不幸か、バイタル反応は健在。彼らを救わねばならない。

研究員たちは、かつて自分たちが"錯乱して仲間を見殺しにした"と決め付け、追放したジョナスに助けを求めるのであった。

というのが序盤のあらすじ。

わかる人にはわかると思うんですけど、サメが資料映像じゃないだけで感動すると思います。
潜水艇や深海の生き物たちのCGも美麗で、深海を探査するシーンは少しわくわくするような感じもしました。

そして海中研究所に襲い来るメガロドンの迫力や、ステイサムが駆る艇VSメガロドンのチェイスバトルも手に汗握るものがありました。
なによりステイサムがかっこいい(

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