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近年収蔵した資料を中心に紹介。幕末の歌人として知られる橘曙覧（1812-68）だが、流麗な書もまた注目されてきました。

今回は、曙覧が取り札読み札あわせて200枚記した百人一首かるたや、比較的若い頃の勢いのある書を展示しています。曙覧遺墨の中でも名品とされてきた書の数々に触れることができる展覧会です。また、平成27年3月に寄贈となった作家・新井満氏の直筆原稿も展示されます。



場所・会場 福井市橘曙覧記念文学館

料金 料金
※観覧料：100円　中学生以下、70歳以上、障がい者手帳を持参者は無料

開催期間 12/10(木)?2016/2/1(月) ※年末年始（12月28日?1月4日）は休館　※入館は16時45分まで

開催時間 09:00?17:15　

問合せ 0776-35-1110

福井市橘曙覧記念文学館



橘曙覧

かるたの蓋を

開けてみよう


ハイム、必見!曙覧のかるたの一句。