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    テンペストにも登場!? 幻の琉球菓子『千寿こう』

    更新 : 2011/2/14 22:33

    本日はバレンタインデー!
    皆さんの職場でも、色々な形のチョコレートが
    デスクに置かれていたのではと思いますが・・・

    今年は、沖縄ならではの貴重なお菓子を頂戴しました。

    皆さんは「沖縄のお菓子」で浮かぶものは何ですか?
    おそらく一番多いのは「ちんすこう」ではないでしょうか。
    沖縄土産の定番で、最近では“塩ちんすこう”や“バニラ味”、“紅芋味”
    “パイナップル味”など色々な味の「ちんすこう」が出ています。

    「ちんすこう」は、琉球王朝時代には、王族や貴族など
    限られた人にしか食べられない貴重なお菓子だったようです。

    このような“琉球菓子”の文化は、中国と日本、
    双方の影響を受けながら、琉球独自の美意識の中で育まれ、
    多種多様な琉球菓子が生まれたと言われています。

    そんな中、“琉球王国最後の料理人”と言われる
    新垣親雲上淑規の意思と技を今に伝える
    沖縄の老舗菓子店”新垣菓子店さん”が
    昔のレシピをもとに、ひとつの琉球菓子を再現しました。

    それが、本日頂いた「千寿こう」(せんじゅこう)です!

    「千寿こう」は、今話題の小説「テンペスト」の中で、
    主人公である真鶴の親友として登場する由緒正しい名家のお嬢様にして
    琉球国王の側室、真美那がことあるごとに作る菓子として描かれています。

    「テンペスト」は舞台も始まり、今年テレビ化され、
    NHKで放映されることになりました。

    最も目が離せない話題作「テンペスト」の世界観を“味わう”べく、
    この機に沖縄を訪れて琉球菓子を “味わい” ください。

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