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宿番号:330060

お子様プールで大喜び!ファミリー向けリゾートホテル

鬼押温泉
上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約60分。JR北陸新幹線軽井沢駅より送迎バス40分〜50分

軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130のお知らせ・ブログ

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    【スタッフblog】軽井沢タリアセンでの過ごし方(1)

    更新 : 2019/7/1 23:45

    軽井沢タリアセン。充実した複合レジャー施設ですが、敷地がとても広く移動に時間がかかるために、ノープランで行くと十分に満喫できないまま一日を費やしてしまいます。

    まずは、歴史的建築物や美術館、或いは自然風景を「観る」とした場合は、チケット売り場で入園券+3館入館券1,500円を購入します。購入後はゲートの中に入るのではなく、いったん駐車場方面に戻り、向かいの「軽井沢高原文庫」に入ります。ここには軽井沢ゆかりの文学者たちの原稿・書簡・著作などが2万点収蔵されていて、周りには野上弥生子書斎、堀辰雄山荘、有島武郎別荘などが移築されています。

    その後、中央ゲートから入園して、今の時期ならばイングリッシュローズガーデンへ。その後、フランスの画家レイモン・ペイネの原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示している「ペイネ美術館」へ。この美術館は旧帝国ホテル建設時に来日したアントニン・レーモンドが、昭和8年に建てた「軽井沢・夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築したもので、軽井沢の貴重な文化遺産の一つです。

    その後、塩沢湖の対岸にある「深沢紅子野の花美術館」へ。野の花を愛した洋画家・深沢紅子は昭和39年頃から20年余、夫省三と共に堀辰雄山荘を夏のアトリエとして数多くの高原の花を水彩で描き続けました。それらの作品を、移築した国登録有形文化財の「旧・軽井沢郵便局」の中で鑑賞することができます。

    最後に、軽井沢別荘建築史の中でも最上質な「睡鳩荘」に立ち寄り、好みの企画展が開催されていれば入館すると良いでしょう。

    軽井沢タリアセン
    http://www.karuizawataliesin.com/
      
     
    〜Holiday in Karuizawa 軽井沢で休日を〜
    HOTEL KARYIZAWA1130 ホテル軽井沢1130

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