こんにちは　皆さん！
本日は芦ノ湖について、名前の由来をご案内いたします。
箱根の山頂上にある湖の美しい景色は古くからたくさんの歌や紀行文の旅行記によって紹介されている名所です。
この湖が芦ノ湖と呼ばれるようになったのは水辺に芦がたくさん生えていたからといわれています。鎌倉時代のはじめに書かれた本にも、すでに芦ノ海の名前がのっています。明治時代より前には、湖という漢字はうみと読み、海と同じように、水がたくさんあるところという意味で知られています。
季節にあわせて、美しい自然の風景と合わせて映し、今も昔も箱根を代表する景色として人々に愛されています。
初めて日本語を習た外人の私からすれば、芦ノ湖は最初漢字をみてないて想像だけではじめに思うのは足の子と思いました。最初はびっくりしたので、足の子という面白い名前があるなんで思いませんでした。後に日本の方から聞いた話だと箱根の有名な湖だよと知らせて、それとも足の湖として間違って認識し続けました。実際にチラシ見てみるとああ間違ってました。思ってた漢字や意味とは全く別意味でしたので、人には言えずに自らこの目で確かめてきました。そうすると昔日本にきた時の記憶が浮いてきて、大涌谷に連想して湖が脳内に写し出てきました。あの湖ね、前1度乗った事があるわと恥ずかしく思いました。
その時は日本語もままならなくて、漢字の勉強が足りなかったなと今でもお覚えています。