こんにちは、リーガロイヤルホテルでございます。
昨日、ついに「大阪クラシック〜街にあふれる音楽〜」がスタート！
大阪市中央公会堂にて行われたオープニング公演を鑑賞してきました♪

第1公演は、大阪クラシックのプロデューサー 大植英次指揮、
大阪フィルハーモニー交響楽団による公演でした。
会場は当ホテルもある中之島に建つ、クラシックな中央公会堂。

まずは大植氏が登場とともに開幕を高らかに宣言。
“秀吉の時代から水の都だった”大阪の音楽祭にふさわしい曲として、
ヘンデル「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」で公演が始まりました。

その他の演奏曲はリストの交響詩「レ・プレリュード」や、
ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲など、
オープニングらしい曲目のそろったプログラム。
演奏の合間には大植氏による演目の解説が入り、
軽妙なトークに客席は何度も爆笑の渦にわいていました。

大阪クラシックは9月17日（土）まで、毎日市内各所で開催されます。
無料公演も多く、ビルやカフェ、駅に市役所など会場もあちこちに。
ぜひお気軽におでかけくださいね♪

■公式サイト
http://www.osaka-classic.com/


-----リーガロイヤルホテルでの公演-----

●第30公演
日時　9月13日（火）16：00〜（開場15：30）
会場　ザ・クリスタルチャペル（2階）
出演　オーボエ：大森悠　ファゴット：日比野希美　ピアノ：原由莉子
演目　プーランク／オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲
　　　　モリス／エボリューション

●第35公演
日時　9月13日（火）19：00〜（開場18：30）
会場　ザ・クリスタルチャペル（2階）
出演　クラリネット：ブルックス・トーン　
　　　　ファゴット：日比野希美　ピアノ：福原瑞木
演目　グリンカ／悲愴三重奏曲 ニ短調
　　　　メンデルスゾーン／演奏会用小品 第2番 ニ短調

リーガロイヤルホテルのチャペルも会場となります。