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宿番号:330241

安達太良高原岳温泉、高台の一軒宿。阿武隈山系から昇る朝日は絶景

岳温泉
東北自動車道二本松ICより車で15分

岳温泉 ながめの館 光雲閣のお知らせ・ブログ

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    ネット社会で勝ち残るために(∵)頑張るのだ!!

    更新 : 2010/12/3 15:46

    昨日、潟潟Nルート主催で「じゃらん」のセミナーがありました。
    私チャーミーは新入りトミー☆を引き連れていざ郡山へ!

    以前もお会いした「じゃらんリサーチセンター」の服部氏が最初に『観光マーケティングと地域活性』のお話しをしてくれました。
    その中で岳温泉に当てはまる事柄がいくつかありました。商品開発(簡単に言うとイベントや企画)が良いものであっても、マーケティングやプロモーションとのバランスが整わなければ成功には結びつかないわけです。ここで言うマーケティングとは例えるなら商工会議所や行政、そして受け入れ施設ですね。プロモーションとはネットや雑誌等の情報発信なわけです。
    そのお話しの最後のほうに、「イメージがないほうがブランディングしやすい!今までの成功例がある地域のほうが新しい変革ができないでいる」という事をおっしゃっていました。岳温泉が『ニコニコ共和国』として新幹線の開通と共に全国各地から集客できていた時代があります。残念ながら何人の方が知ってらっしゃるでしょうか。。。
    正直、私はハングリーな時代になってから就職した為に全くと言っていい程その恩恵を受けておりません。しかしながら今はそのほうが良かったとさえ感じています。
    一度甘い蜜を吸った人間は、その残像からなかなか抜けられないものですよね。時代が変わってきても同じような受け入れ態勢と企画、プロモーションで通じるわけがないですよね〜。。。

    岳温泉全体の企画を考える際に引きずってはならない部分もあると思います。自分達が考えている程、認知度はもう高くないという事を自覚しなければならないのでは!?歴史であり現在ではない・・・ヤバイ・・・言い過ぎたかナ。。。
    でも、だから次の世代が良いものは残しつつ変革しなきゃなのですよね(^^)!
    勉強してきた事をじゃらんnet内の企画にも反映させていきたいと思います!

     今回は真面目に語り過ぎたチャーミーでしたf(^^)

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