ナナカマドの花です。
晴天の日に撮影しました。
こちらも、例年に比べて花つきがとてもいいです。

ナナカマド（七竈・バラ科ナナカマド属）
ナナカマドの名前の由来は、
七回竈に入れても燃えない？
とありますが、良く燃えるそうです（笑）

その他、七回度焼くと良質の炭になる”という説、
上質な木炭となり竈で炭になるまで七日間かかる”
という説、食器にすると丈夫で壊れにくくなり
竃が七回駄目になるくらいの期間使用できるという
説などもあるそうです。

燃えやすい木の食器で竈が７回ダメになるくらい
（σ｡σ)使用出来る？釜のフタの事かな

ナナカマドは、年に３回楽しませてくれます。
たくさんの赤い実をつけます。

そして、紅葉となります。

新緑を合わせれば、４回でしょうか？

<(・・)>いろんな植物の名前の由来を調べておりますが、
こんなにたくさんの説があるのは、初めてです。
いろいろと由来について、
調べて行くと花の名前も覚えますね。

こちらは、天狗山ゲレンデ付近で撮影しました。