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箱根湯本温泉
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  • 【ライターN】 木製ガードレール

    更新 : 2016/6/22 16:29

    先日、ねじれた話しを書きましたが、
    ここ数日で更にねじれてしまったライターNです。

    理由は以下の通りです。

    ↓↓↓↓↓↓↓↓

    ねじれたベースのネックの交換見積もりをお願いしたら・・・

    金額は6桁に・・・・・。

    現在のネックを採寸して同じ寸法で製作し、
    フレットはハイポジションは細くし、
    ハイポジションのスキャロップ加工、ペグは移植、
    ナットはメタル、0フレット取り付け。

    ネックの材質は木なのですが、この木がピンキリなんですよね〜。

    やはり製材から年月の経っている材は、
    乾燥しきっていて、木のひずみ(乾燥して反ったり歪んだりすること)が
    出切っているので高額、木目のいい物は更に付加価値がついてました。

    木の狂いが出切ったものから作った方がいいんですよね〜。
    作ってから歪むことがないですから。

    *********************************************************

    と、そんな木の話しが出たところで、
    今回は箱根で見られる『木製ガードレール』のお話しです。

    木製ガードレールは
    普通に見られるカードレールの横に長い部分が、
    金属ではなく木製になっています。(写真右下)

    金属製の基礎があり、
    その上に木製のガードレールが取り付けられています。

    一番の利点は見た目! 木のぬくもりが感じられます。
    また、間伐した細い木を無駄なく使っているそうで、
    省資源、低コストと言うメリットもあります。

    写真右上にあるのですが、
    丸い木を3等分して両側の丸みのある部分をガード上と下の部分に
    真ん中の部分をガードレールの中央に設置しているそうです。

    こちらのガードレールは、
    道の駅:箱根峠から芦ノ湖に向う道などに設置されています。
    脇見運転に注意して、
    箱根の道で木製ガードレールを探し見てください。
    その見た目に驚くはずです。もちろん、強度検査済みです。

    なお、写真は道の駅:箱根峠で撮影しました。
    神奈川県庁のホームページでも紹介されています。

    「神奈川県 木製ガードレール」で
    ポチッと検索すると詳細が書かれています。

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