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宿番号:330299

温泉総選挙リフレッシュ部門第1位!天空露天風呂で癒やしの時間を

箱根湯本温泉
箱根湯本駅より【旅館組合バス】Aコース『滝通り行』約5分(有料200円/最終17:45発)【タクシー】約3分

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  • ☆毎週日曜更新♪はこね雑学事典!『え』…江戸○○☆

    更新 : 2016/8/7 13:20

    8月5日に出張で東京へ行って来たライターNです。
    行きは新幹線を使い品川で下車、JR山手線で浜松町、
    浜松町からはモノレールで取引先に。
    新幹線・モノレールを乗ったら、羽田空港から飛行機で旅行へ・・・。
    という気分にはならず、旅行の方々を見ながら取引先へ向いました。

    その後は、東京駅近くで観光振興のセミナーに参加。
    ビルの43階の会場でした。

    8月5日は暑かった・・・、都心部の気温は34度。
    箱根湯本は、箱根の入口で標高はそれ程高くないのに、
    涼しいんだな〜 と実感しました。

    ************************************************************

    今回の 『はこね雑学事典!え』は、
    江戸時代の名残ということで『小田原城のお堀跡』をご紹介します。

    小田原城の敷地は、現在の小田原城址公園だけではなく、
    敵の侵入を阻止する為に造られた「総構」が9kmにも及ぶ大きな物でした。

    今回紹介するのは、
    総構の甲州街道側出入口である井細田口近くを流れる渋取川です。
    天然の水堀として利用されていたそうです。
    現在は暗渠となっていて、住宅地の道路下に隠れて?いますが、
    一部、地表に姿を現します。

    それが写真の場所になります。
    以前、こちらのブログでも紹介したクランク状の交差点の近くです。
    遺跡や遺構などは見られませんが、
    こちらの交差点の形が江戸時代の名残を残しています。

    この他にも、小田原市内には小田原城の名残?である
    土塁や堀の跡が見られます。

    色々調べて、シリーズ化の予感!?
    今回のはこね雑学事典は、ライターNがお届けました。

    ビルの43階にあるセミナー会場からの眺め。
    参加者で写真を撮っている方が多くいました。

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