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6月21日(金)、気象台から関東甲信地方、東海地方、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表がありました。それぞれ平年より2週間以上も遅い、梅雨入りの発表となりました。関東甲信地方の梅雨入りは、史上3番目に遅い発表！

【気象庁の発表】
◆近畿地方の梅雨入り
平年より15日遅く、昨年より23日遅い

◆東海地方の梅雨入り
平年より15日遅く、昨年より23日遅い

◆関東甲信地方の梅雨入り
平年より14日遅く、昨年より13日遅い

・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

ウェザーニュースによる今年の梅雨の見通しでは、梅雨明けは全国的に平年より早くなる予想。梅雨の期間は平年より短くなりますが、大雨となる時期があるとみられるそうです。

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