宿番号:330535
コンフォートイン東京六本木のお知らせ・ブログ
箱根神社へGO!!
更新 : 2025/5/24 15:06
いつもコンフォートイン東京六本木のブログを閲覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、弾丸で言ってきた日帰り箱根ミニ旅行について書きたいと思います!
箱根への冒険は川口から始まりました。
東京含めその日はなんと、五月なのにも関わらず気温がなんと30度越え。
10年前は五月でもまだ涼しかったのに、今や涼しい日と猛暑日を繰り返し気温に振り回される毎日。
だらだら流れる汗に鬱陶しさを感じながらも、車の中に入れば驚き桃の木山椒の木。外と比べれば天と地の差。月とすっぽん。
涼しい風に体を冷やしてもらう瞬間はなんともたまらないものです。
そんなこんなで一般道路を進むこと1時間半、長い道のりにも飽きたため途中からは高速道路に課金をし、箱根まで一気に駆け抜けました。ん〜便利すぎる。
芦ノ湖へ行くために山を登っていると、だんだんあたり一面を霧が多いはじめ、ほとんど前が見えずちょっと怖かったのを思い出します。
霧の中を走ること約30分。道のりざっと約3時間。
芦ノ湖だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
風に霧が煽られ降り注ぐ様子はただの霧ではなく霧雨そのもので、音はしないものの確かな雨の存在を感じらせながら、傘なんていらん!この身一つで進んでやるぞ!の気持ち(小並感)
今回の目的は「箱根神社」
…だったけど、旅行前に調べた情報によると、どうやら宝物殿にて曽我兄弟の展示があるとのこと!
見逃すわけにはいかない!
曽我兄弟といえば、亡き父の仇を打った伝説の兄弟。
ざっくり言うと、曽我十郎と五郎という兄弟が、父を殺した敵を探し出し、
富士の裾野で行われた大規模な狩り(巻狩)の日に、ついに仇討ちを成し遂げたというお話。
平安の終わりから鎌倉時代にかけての話で、今でも「忠義」と「兄弟愛」の象徴として語り継がれているんです。
今回はその展示が箱根神社の近くでやっているとのことで、まさかの歴史ロマンとの出会いに胸が高鳴りました!
しっかりと箱根神社と九頭竜神社にもお参りし、満足…!
その後は、自然薯そばを食べておなか一杯幸せでみたせました♪
霧がかった芦ノ湖
晴れていると湖の向こうに大きな富士山が見えるとか・・・
「じねんじょ蕎麦 箱根 九十九」
箱根に行った際は必ず行ってほしいほど美味しかったです・・・
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