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不老園の梅
更新 : 2020/2/6 15:42
みなさんこんにちは!フロントの塩脇です^^
まだまだ寒いこの時期ですが、今日は少し春を感じるスポットをご紹介したいと思います。
甲府盆地東部の山間に広がる不老園では、例年2月から3月にかけて梅が見頃を迎えます。
総面積約5万平方mにおよぶ広大な山地に造園された敷地には池が配置され、その周辺に30数種類約2000本におよぶ観賞用の花梅木のほか、赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹などがバランスよく栽培されています。
富士山をはじめ南アルプスを一望できる展望台や、遊歩道が整備されおり、学問の神様を祀る梅天神などもあり、梅の見頃には行楽客で賑わいます。
高台から西に下れば、梅の花に囲まれた大正7年建立の湖畔の庵「長生閣」や「喜楽庵」、また逍遥の池等落ち着いた趣の日本庭園があります。
花どきの2月から3月には京浜方面や関東一円から観梅に訪れる大勢の人々でにぎわいます。園内には売店もあり、おでんや甘酒など販売しております。
開催期間:2020年2月1日〜3月下旬 9:00〜17:00(入園受付は16:00まで)
開催場所:甲府市 不老園
交通アクセス
JR中央本線「酒折駅」から徒歩7分、または中央自動車道「一宮御坂IC」から車約15分
料金:大人(中学生以上)500円、小人(小学生)200円
問合せ先:不老園 055-232-3550
早咲き・中咲き・遅咲き等20数種類の梅木が順次開花して皆様をお迎えします。
ぜひ、足を運んでみてくださいね♪
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