若草の緑がまぶしい季節を迎え、汗ばむような気温の日もございますが、皆様いかがおすごしでしょうか。
本日は、界アンジンの夕食の1品についてご紹介致します。
夕食の会席料理の1品目は『烏賊メンチ南蛮漬け』です。
イカメンチは昔からイカの水揚げが多かった漁師町である地元網代で、家庭の味として親しまれてきた郷土料理です。
界アンジンでは刻んだイカとすり身にすりおろした長芋を加え、より柔らかく仕上げました。香味野菜(赤パプリカ、黄パプリカ、タマネギ)とともに特製の南蛮酢につけて甘酸っぱくアレンジをしておりますので、新しい味わいを楽しんでいただくことが出来ます。
また、日本酒は全て静岡県内の酒造で作られたものを揃えております。こちらを合わせることでより一層地域の魅力が感じられるかと思います。
ぜひ、この機会にお楽しみくださいませ。