宿番号:330726
ホテルWBF札幌中央のお知らせ・ブログ
ついに!10月7日こけらおとし
更新 : 2018/10/4 17:56
前々回のブログにて紹介させていただ来ましたが、
札幌文化芸術劇場 hitaruにて10月7日こけらおとし公演『アイーダ』が上演されます!
チケットは既に完売となっているものの、ほかにもこれから予定されている公演が盛りだくさん!
例えば、10月27、28日と上演される『春の祭典』
これはイーゴリストラビンスキーの三大バレエとして有名です。
バレエと言えば、白鳥の湖やドンキホーテ、くるみ割り人形を想像すると思いますが、
こちらはクラシックバレエの一種です。春の祭典はモダンバレエの一種にあたります。
春の祭典の衣装も様々ですが、肌色のレオタードを身にまとい、客席からみるとまるで裸の大勢の男女が踊っているように見えます。
曲に至っても、心地良いこれまでのクラシックとは違い、心を乱すような不協和音と編拍子が特徴的です。
1913年に初演を迎えますが、初演当初の批判は凄まじく、『春の災展』とまで言われるほどでした。
私がはじめて春の祭典を見たのは中学生の頃でしたが、とても強い衝撃を受けたを今でも覚えています。
太陽神の生贄として村で一番可愛い処女が選ばれ、選ばれた処女は息絶えるまで踊らされる生贄の踊りの場面がみどころです。
終始作品についての話しとなってしまいましたが、こちらはまだチケットがございます。
一般前売り:2500円(当日3000円)
U25前売り:1500円(当日2000円)
※U25シートは1993年以降にお生まれの(未就学児を除く)であれば学生に限らずご購入いただけます。
取扱いは道新プレイガイド窓口のみ。ご購入、ご来場時に生年月日を証明できるものをお持ちください。