◇◆◇ 鹿の角きり ◇◆◇
更新 : 2010/9/25 22:26
角伐は人害防止のため江戸初期の寛文年間、南都奉行の手により奈良町の袋小路等で行われていました。角伐りは1回に7・8頭の雄鹿を入れ、勢子(せこ)によって取り押さえ、のこぎりで角を伐り落とします。奈良でしか見られない珍しい行事です。
◇日 時◇ 10月9日(土)〜11日(月)
12:00〜15:00(11:30 開場)
◇場 所◇ 鹿苑角きり場
◇料 金◇ 大人 ¥1,000
¥ 500
◇交 通◇ 当館より徒歩で約20分