鑑真大和上坐像・御影堂障壁画特別開扉/開山忌舎利会
更新 : 2014/5/10 9:31
☆鑑真大和上坐像・御影堂障壁画特別開扉☆
日 時:平成26年6月5日〜6月8日
(例年は5日から7日の3日間です。)
9:00〜16:00
場 所:唐招提寺/開山御影堂
拝観料: 特別拝観料 大人500円 中高生300円 小学生200円
(上記以外に通常の拝観料が必要:大人600円 中高生400円 小学生200円)
開祖・鑑真大和上を偲び国宝鑑真和上坐像を収めた御影堂の厨子の扉が
特別に開かれ、そのお姿を拝観することができます。
また、それに合わせ東山魁夷画伯奉納の
障壁画と襖絵も特別公開されます。
☆開山忌舎利会☆
日 時:毎年 6月5日 〜 6月6日
場 所:唐招提寺/御影堂・講堂・東室
開山鑑真大和上の命日(6月6日)にちなんで、
和上が請来した舎利を奉り、和上の徳を偲ぶ行事です。
5日午前9時から御影堂宸殿にて一山の僧侶による読経のなか、
茶道藪内流家元紹智宗匠による献香、献茶が、
16時からは講堂で御宿忌法要が行われ、
命日である6日には、午後1時から講堂で舎利会御諱法要が行われます。
また、午後3時からは、東室で記念講演も予定されています。
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