バサラ祭り/奈良市内
更新 : 2014/8/27 4:07
バサラ(婆娑羅)とは、鎌倉・室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じること。南北朝時代には、人の目を驚かす派手な衣装、粋な振る舞いが、動乱期の美意識、価値観を端的にあらわし、当時の流行語にもなったといわれている。「バサラ祭り」はそのパワーとエネルギーを現代によみがえらせる古都・奈良の夏祭り。古都の粋と賑わいが、新しい世紀に向けて、活気と元気を届ける祭り。多くのダンスチームが好き好きな衣装とメイクでキメて、好き好きな振り付けで、奈良の町を踊り巡る祭り。
日時:8月30日(土)、31日(日)
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