大古事記展
更新 : 2014/9/25 7:48
『古事記』は日本現存最古の書物であり、ここ奈良の地で生まれました。そこには、神々や人間の世の物語が記され、古代の人々の価値観や喜怒哀楽が表現されています。「大古事記展」では、『古事記』を題材とした美術・芸能作品、古社の神宝、考古・歴史資料などから、『古事記』の物語やコスモロジー、成立から今日までの読まれ方の変遷を紹介します。この展覧会から、現代を生きる活力を得ていただけることでしょう。
開催期間 10/18〜12/14
開館時間
館蔵品展: 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
特別展: 期間中の金曜日、土曜日は午後7時まで
(入館は午後6時30分まで)
休館日
・月曜日(祝日の場合はその翌平日)