東大寺/除夜の鐘
更新 : 2014/12/16 8:50
東大寺鐘楼にて、元旦の午前0時より除夜の鐘
(奈良太郎:奈良時代の大鐘)をつき始めます。
はじめの一、二回は寺の者がつき、
そのあとは一般の参拝者もつくことができます(無料)。
鐘が大きいので、先着順に8名づつ程の組になって綱を
ひくことになります(鐘木が約4.5mもあるので、
これに8本の小綱を付けてそれをひいていただきます)。
また、鐘は108回つきますので、800人余りの人が参加できますが、
東大寺では人数分の記念の印刷物(整理券の代わり)を用意しており、
この刷り物が配布し終わったところを順番待ちの行列の最後尾とします。
なお、この整理券代わりの印刷物は、
12月31日の午後11時頃に配布を始める予定
(配布時間は人の出具合を見て決める為、前後する可能性有り)
また、整理券を手に入れても、列から離れて終了後に戻ってきた人は
撞くことが出来ません。
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