糸のみほとけー国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏ー
更新 : 2018/7/29 7:02
日本では刺繍や綴織(つづれおり)など「糸」で表された仏の像が数多く作られました。
この展覧会は綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)の修理完成を記念し、綴織と刺繍による仏の像を一堂に集める特別展です。
綴織當麻曼荼羅、天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)、詩集釈迦如来説法図(ししゅうしゃかにょらいせっぽうず)の国宝3点が一堂に会する空前の企画です。
この展覧会を通して絵画とも違う「糸」の仏の世界の魅力が鑑賞できます。
開催期間 2018年7月14日(土) 〜 2018年8月26日(日)
9:30〜18:00
※毎週金・土曜日と8月5日(日)〜15日(水)は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで
開催場所 奈良国立博物館 東新館・西新館
関連する宿泊プラン